だだちゃ豆の本場 山形県鶴岡市白山地区
だだちゃ豆本来の美味しさを得るには、
白山地区周辺特有の気候と湯尻川の流域であることが重要と言われております。
朝日連峰の北端に位置する金峯山から流れ出た水が湯田川温泉のお湯と混ざり、湯尻川となって下って行く間に他にはない
特殊な土着菌を生み出します。その土着菌によってだだちゃ豆は美味しく育つことができると考えられています。
この白山地区周辺で育てられた
8系統の枝豆が
「白山だだちゃ豆」と呼ばれ、だだちゃ豆の中で最も美味しいと人気のだだちゃ豆ブランドになっています。
新鮮な枝豆をお届けするために
鮮度の良い物をお届けする為、朝日が昇る前の暗いうちから白山だだちゃ豆の収穫が始まります。
白山だだちゃ豆がキズ付かないように大事に扱いながら、人の手で枝を抜き取り朝もやの中トラクターに積み込みます。
白山だだちゃ豆を朝採り直送
白山だだちゃ豆本来の美味しさを追求する当店では、農家さんにご協力頂き、最も美味しい頃を見計らって朝採り収穫した白山だだちゃ豆を、
その日のうちにクール便にて発送しております。
当店で発送作業をお手伝いさせて頂くことで、農家直送とほぼ同じ状態で迅速に発送しており、クロネコヤマトのクール宅急便で配達されるお陰で、全国どこでも鮮度抜群の美味しい白山だだちゃ豆を食べることができます。
だだちゃ豆は、山形県鶴岡市限定の枝豆です
山形県鶴岡市で栽培される
8系統の枝豆が、だだちゃ豆として定められております。
現在、鶴岡市は周辺の町や村との合併が進み、東北最大面積の市となっておりますが、旧鶴岡市以外で栽培された枝豆は、だだちゃ豆とは認められておりません。
とても厳格に定められているだだちゃ豆ですが、その中でも鶴岡市白山地区周辺で栽培される枝豆は
「白山だだちゃ豆」ブランドとして、地元ではその白山だだちゃ豆しか食べないと言う人がいるほどの人気ブランドになっています。
だだちゃ豆は、こうして生まれた
だだちゃ豆は、山形県鶴岡市小真木地区で
枝豆の突然変異種として生まれた「八里半豆」(くりには及ばないが、それに匹敵するほど美味の意味、来歴不明、現在は消滅品種。)が直接の祖先品種だと伝えられています。
その後、明治時代末期に鶴岡市白山地区の主婦の森屋初さん(1869-1931)が、1907年に早生の娘茶豆から晩生変異個体を選抜した「藤十朗だだちゃ」を創選し、それが原型となって現在の
「白山だだちゃ豆」が誕生したと言われております。白山地区の中に建てられた「白山だだちゃ豆記念碑」に森屋初さんの功績が刻まれております。
以下の3軒の農家さんからお選び頂けます本場白山産 白山だだちゃ豆 1Kg |
| お届け時期:8月中旬~下旬 販売価格:3,500円(税抜) 3,780円 税込・送料別
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鶴岡市矢馳 木村 貞 | 木村さんの早生だだちゃ豆 1.8Kg お届け時期:7月下旬~8月上旬 販売価格:5,000円(税抜) 5,400円 税込・送料別
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| 木村さんの早生白山だだちゃ豆 1.8Kg お届け時期:8月上旬~中旬 販売価格:5,000円(税抜) 5,400円 税込・送料別
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| 木村さんの白山だだちゃ豆 1.8Kg お届け時期:8月中旬~下旬 販売価格:5,000円(税抜) 5,400円 税込・送料別
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| 木村さんの晩生だだちゃ豆 1.8Kg お届け時期:8月下旬~9月上旬 販売価格:5,000円(税抜) 5,400円 税込・送料別
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鶴岡市白山 冨樫 藤左ヱ門 | 冨樫さんの早生だだちゃ豆 1.8Kg お届け時期:7月下旬~8月上旬 販売価格:5,000円(税抜) 5,400円 税込・送料別
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| 冨樫さんの早生白山だだちゃ豆 1.8Kg お届け時期:8月上旬~中旬 販売価格:5,000円(税抜) 5,400円 税込・送料別
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| 冨樫さんの白山だだちゃ豆 1.8Kg お届け時期:8月中旬~下旬 販売価格:5,000円(税抜) 5,400円 税込・送料別
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| 冨樫さんの晩生だだちゃ豆 1.8Kg お届け時期:8月下旬~9月上旬 販売価格:5,000円(税抜) 5,400円 税込・送料別
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