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【あけびの芽料理】


あけびの芽

《 お浸し 》

準備するもの

  • あけびの芽

  • しょうゆ

 


調理方法

水を浸したボールにあけびの芽を入れ、ゴミを取り除きながら軽く水洗いします。

1.水を浸したボールにあけびの芽を入れ、ゴミを取り除きながら軽く水洗いします。

大きめの鍋にお湯を沸騰させ、水気を軽く切ったあけびの芽を入れます。

2.大きめの鍋にお湯を沸騰させ、水気を軽く切ったあけびの芽を入れます。

シャキシャキ感が残る程度に、さっとゆでるだけで十分です。

3.シャキシャキ感が残る程度に、さっとゆでるだけで十分です。

あけびの芽をざるにあげ、水気を固く絞ります。(食べる分だけ水からあげて、残りは綺麗な水につけておきます)

4.あけびの芽をざるにあげ、水気を固く絞ります。
(食べる分だけ水からあげて、残りは綺麗な水につけておきます)

水にさらす時間で好みの苦さに調整します。苦味が気になる方は、一晩水につけてから食べてください。

5.水にさらす時間で好みの苦さに調整します。苦味が気になる方は、一晩水につけてから食べてください。


出来上がり!湯でふすべた葉わさびの辛味を足すと絶妙な美味しさに!
全部に味をつけてしまわずに、小皿に取り分けて、醤油をかけて食べるといいですよ。


あけびの芽のお浸し

その他にも

  • 料亭などでは、茹でて器に盛ったあけびの芽にチキンラーメンのように真ん中にくぼみを付け、そこにウズラの卵を乗せた料理「木の芽の巣ごもり」が人気だそうです!

山菜スペシャリスト 初子が教えるワンポイント★ワンポイント

  • 少しさくさくした感じを残したほうがおいしいので茹ですぎには注意しましょう。

  • 「葉わさび」という山菜がタイミングよく手に入ったら、それで辛味をつけると美味しいです。

  • 苦味は、茹でた後の水にさらす時間で調整します。普通は3時間~半日位ですが、好みに合わせて調整してください。


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